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インスペクタ

A: プロパティインスペクタ B: トラックインスペクタ
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トラックインスペクタ:現在のトラック、バス、またはハードウェア出力のミックス設定を表示します。基本的にはコンソールビューの単一ストリップと同じです。MIDIトラックとインストゥルメントトラックでは、高度なMIDI設定も使用できます。詳細については、トラックインスペクタの概要を参照してください。
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プロパティインスペクタ:選択したクリップ、トラック、またはバスのプロパティを表示します。詳細については、プロパティインスペクタの概要を参照してください。プロパティインスペクタには、いくつかのモードがあります。
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クリップ:クリッププロパティインスペクタは、現在選択されているクリップの設定を表示します。詳細については、プロパティインスペクタ > クリップのプロパティを参照してください。
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トラック:トラックのプロパティインスペクタでは、トラック名を入力し、オートメーション記録モードおよびタイムベースを指定して、オーディオトラックのAudioSnapレンダリングの設定やクリップのデフォルトの色を指定し、説明を入力することができます。詳細については、プロパティインスペクタ > トラックのプロパティを参照してください。
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バス:バスのプロパティインスペクタでは、バス名を入力し、オートメーション記録モードおよびタイムベースを指定し、説明を入力することができます。詳細については、プロパティインスペクタ > バスのプロパティを参照してください。
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ProChannel(ProfessionalおよびPlatinumのみ):1つのプロセッサにコンプレッサー、イコライゼーション、Tube Saturationモデルを組み込みます。ProChannelは、各オーディオトラック、インストゥルメントトラック、およびバスで使用できます。詳細については、ProChannel(PlatinumおよびProfessionalのみ)を参照してください。
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ミックスストリップ(ArtistおよびHome Studioのみ):ミックスストリップは、1つのプロセッサでイコライゼーション、サチュレーションモデリング、ボリュームマキシマイザー、リバーブを実現します。ミックスストリップは、各オーディオトラック、インストゥルメントトラック、およびバスで利用できます。詳細については、ミックスストリップ(ArtistおよびHome Studioのみ)を参照してください。
A:インスペクタのドッキング解除 B:クリッププロパティインスペクタの表示/非表示 C:トラックプロパティインスペクタの表示/非表示 D:ProChannelの表示/非表示 E:プロパティインスペクタの表示領域 F:トラックインスペクタの表示領域 G:トラックインスペクタの表示/非表示/設定 H:セクションヘッダーバー(クリックしてコントロールを表示) I:オーディオアウトプットまたはMIDI設定の表示(インストゥルメントトラックのみ)
次のいずれかを実行します。
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表示メニューのインスペクタをクリックします。
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インスペクタ表示部の右上のドックオプションボタンをクリックし、折りたたむを選択します。
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インスペクタ表示部の上部にある折りたたむ/展開するボタンをクリックします。
図262. 折りたたむ/展開するボタンを使用してインスペクタを折りたたんだり、展開したりします
A: 折りたたむ/展開する
次のいずれかを実行します。
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インスペクタを右側にドッキングする:ドックオプションボタンをクリックし、右にドッキングを選択します。
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インスペクタを左側にドッキングする:ドックオプションボタンをクリックし、左にドッキングを選択します。
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インスペクタをドッキング解除する:ドックオプションボタンをクリックし、ドッキング解除を選択するか、ドッキング解除ボタンの左をクリックしてインスペクタを目的の位置までドラッグします。
図263. ドッキング解除ドックオプションを使用してインスペクタの位置を変更します
A: ドックオプション B: ドッキング解除
次のいずれかを実行します。
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