Cakewalk // Documentation // SONAR // Anderton Collection Monitorizer FX Chain(PlatinumおよびProfessionalのみ)
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新機能

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Head Delay:反対側の耳に届くようにスピーカーのディレイを設定します。70%~80%の間で設定するのが一般的です。
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Room:大きくして、微妙な部屋の反響を加えます。
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Dampen:大きくして、反対側のスピーカーから耳に届く信号の高周波の低下をエミュレートします。
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Amount:Monitorizerのエフェクトを増やします。
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A/B:Monitorizerが点灯すると有効になり、つまみを調整せずに簡単に比較ができます。
8.
バストラックのアウトプットをマスターバスが割り当てられているのと同じアウトプットに割り当て(これは一般に、オーディオインターフェースのハードウェア出力です)、ボリュームコントロールを0に設定します。
9.
ブラウザで、PlugInsタブ をクリックし、プラグインブラウザを表示します。
10.
オーディオFXFX Chainフォルダを展開します。
11.
Anderton Collection > Processorsをクリックし、MonitorizerプリセットをMonitorizerバストラックのFXラックにドラッグします。
12.
マスターバスにポストフェーダーセンドを作成し、そのセンドをMonitorizerバストラックに割り当てます。センドレベルを-3前後に設定します。
メモ:逆説的ですが、特にRoomおよびHead Delayの設定を高くすると、Monitorizerでステレオイメージが実際にワイドに聞こえることがあります。ただし、極端に強調された聞こえ方にはならないため、大抵はより満足のいくステレオイメージになるというだけです。
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