Cakewalk // Documentation // SONAR // オーディオの新しいインポート/エクスポートフォーマット
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新機能

Libsndfileのリストには多数のファイルフォーマットが含まれていますが、その一部はあまり知られていないものであり、ほとんどのSONARユーザーにとっては役に立ちません。結果として、SONARのオーディオのインポートダイアログとオーディオのエクスポートダイアログでは、一部のフォーマットが意図的にリストから除外されています。
SONARではlibsndfile-exclude.txtという名前のファイルがインストールされます。このファイルを使用すると、SONARで表示されるオーディオファイルフォーマットを指定できます。このファイルは、C:¥ProgramData¥Cakewalk¥SONAR <Artist/Professional/Platinum>にあります。除外リストに含まれる項目をコメント解除すると、SONARのオーディオのインポートダイアログまたはオーディオのエクスポートダイアログを次に開いたときに、その項目が表示されます。
ヒント:C:¥ProgramData¥Cakewalk¥SONAR <Artist/Professional/Platinum>にあるlibsndfile-exclude.txtファイルを直接編集するのではなく、このファイルを%APPDATA%¥Cakewalk¥SONAR <Artist/Professional/Platinum>にコピーし、そこで編集することをお勧めします。SONARでは、ユーザーごとのapp dataバージョンが使用されます。こうしておくことで、SONARを次に更新したときに、変更内容が維持されます。
メモ:SONARのテストは、オーディオのインポートダイアログまたはオーディオのエクスポートダイアログに表示されているデフォルトのフォーマットについてのみ実施されています。除外されているフォーマットを使用すると、(特にインポート時に)正しく動作しないことがあります。
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