Cakewalk // Documentation // SONAR // Anderton Collection Phasor Constructor FX Chain
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新機能

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4/8 Stages:Timbreコントロールと組み合わせて、4段または8段のフェイズシフトを選択します。
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Timbre:多目的のコントロールです。
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Motion:左右配置の微妙な変化を調整します。Stereoコントロールの値が小さくなるほど、効果が大きくなります(Stereoの値を最大にすると、Motionの効果はなくなります)。このエフェクトは、ヘッドフォンで聴いた場合に最もわかりやすく、周期的な波形変化を楽しむことができます。
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Resonance:共鳴効果を加えます。ノッチやピークで共鳴が大きくなることはありません。
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Stereo:時計回りに回すと、イメージングに幅が加わります。
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Freq:フェイズシフターの周波数の中央値を変化させます。
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Tame Peaks:ピークレベルを引き下げます。これにより、フェイジングエフェクトがより引き立ちます。フェイズシフターでは、全体の中で一部の周波数のみが目立ちやすくなります。それが良い場合もありますが、ピークレベルがパーカッシブサウンドと並ぶと問題につながる可能性もあります。
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Tone Freq:約70 Hz~4.2 kHzのレンジで、Tone Boostの影響を受ける周波数範囲を設定します。
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Tone Boost:Tone Freqの周波数で増幅します。反時計回りに最後まで回すと、レスポンスはフラットですが、最大増幅は+9 dBになります。アクションは非常に穏やかですが、ミキシング中にトラックを際立たせたい場合に役立ちます。
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