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プロジェクトの再生

SONARでプロジェクトを再生する際は、再生のテンポや、どのトラックを再生するのか、どのサウンドカードから音を出すのかなど、再生に関するすべてのことを任意にコントロールすることができます。すべての再生機能は、コントロールバーからアクセスできます（コントロールバーの概要を参照）。

また、SONARの高度なMIDI Thru機能により、一台のMIDIキーボードから複数のMIDI音源/プラグインシンセを演奏することができます。MIDI Thruとは、SONARに入力されたMIDIメッセージを、SONARから外部MIDI機器に向けて送信する機能のことです。

メモ：SONARのコントロールバーのトランスポートモジュールには、エンジンの開始ボタン があります。ハウリングが発生したときは、このボタンをクリックしてください。プロジェクトを再生するときは、オーディオエンジンが自動的に有効になります。

関連項目：

現在タイムについて

トランスポート/マーカー/パンチ/ループモジュールを使用する

トランスポートのコントロール

トラックごとに再生する

トラックの設定の変更

ビデオの再生とインポート/エクスポート

見つけられなかったオーディオファイルの検索

MIDIライブ演奏の操作～MIDI Thru

ローカル・コントロール

演奏リストを使用してファイルを順に再生する