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プラグインシンセ ► プラグインシンセによる再生

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MIDIコントローラやMIDIキーボードを使ってプラグインシンセをリアルタイムに演奏する。このときは、プラグインシンセの発音遅れを改善するために、お使いのオーディオデバイスに対応したWDMドライバまたはASIOドライバを使用してください。またミキシングレイテンシ(遅延時間)を可能な限り小さく(10 msec未満に)したほうが良いでしょう。この値は、編集|環境設定|オーディオ|デバイスの設定のバッファサイズスライダーで調節できます。
2.
コントロールバーのトランスポートモジュールのオーディオエンジンの開始/停止ボタン が有効になっていることを確認してください。
メモ:MIDIトラックの出力先がプラグインシンセになっている場合、アウトプット欄をダブルクリックすると、シンセサイザーのプロパティページを開くことができます。
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プラグインシンセをシンセラックや挿入コマンドで挿入した場合、シンセラックで削除するプラグインシンセをクリックして選択してから、削除ボタンをクリックします。シンセラックからプラグインシンセが削除され、シンセトラックのインプット、MIDIトラックのアウトプットは自動的に別のデバイスにアサインされます。
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